就職活動前にインターンシップへ参加するのは、なぜ重要なのか

公開日:2019-09-11
みなさん、こんにちは。インドネシアから日本へ留学しに来たベネです。今回は就職活動が始まる前に、インターンシップへ参加するのはなぜ重要なのかについて伝えたいと思います。まず、みなさんの中で、「日本で働きたい」と考える人はいませんか。公式データに関しては、日本学生支援機構(JASSO)が平成29年に行った外国人留学生の進路状況について、調査しました。その結果として、日本語教育機関に通っている留学生の中で就職が決まっている人は6です。これによって、就職の道を決めるのは少なくないといえます。

「日本で働きたい」という意欲はとてもいいことですが、どのような会社・業界で働くのかについて悩む人がいるかもしれません。私もそのようなことに悩んだことがあります。今大学に通っているのですが、どの大学でも、「うちの大学から卒業すれば、絶対就職できますよ」と保証することはできないと思います。大学はキャリアセンターを通して、学生が行きたい会社・業界のキャリア支援をする役割があります。ここで、学生としての行動力が必要となります。悩みがあったら、大学のキャリアセンターに相談できるほかに、人財アセットプランニングに聞くことも可能ですよ。この会社は日本で働きたい留学生に向けて、日本独自のルールやマナー、習慣といった様々なサポートをしているので、気軽に問合せしてくださいね。

さて、大学4年生になったら、そろそろ就活活動が始まりますね。「あなたはどんな人ですか、インターンシップに参加したことがありますか」と聞かれることがあると思います。インターンシップ経験がなかったら、内定に繋がらないかもしれません。それで、みなさんにインターンシップに参加することを提案します。なぜインターンシップは重要なのかと言うと、インターンシップは基本的に、就業体験を通じて、仕事や企業、業界、社会への理解を深めることができて、アルバイト以上の責任のある仕事を任せてもらえます。ですので、自分が目指す業界がはっきり分からない場合、2ヵ所以上のインターンシップに参加することは構いません。インターンシップ経験は、履歴書に書くことができますし、面接官にその経験を志望動機として語ることもできます。私にとっては、インターンシップ経験は就職活動に繋がって、有利になるだと思います。みなさん、ぜひインターンシップに参加してくださいね。

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