日本は戦後からなぜ平和を守り続けるのか。

公開日:2019-09-16
みなさん、こんにちは。私は日本へ留学してきたベネです。自国から離れて、日本に来ていろいろ異文化体験しました。その一つとして、日本はなぜ日本は戦後からなぜ平和を守り続けるのかについて考えたことを、みんなに伝えていきたいと思います。ぜひ読んでくださいね。

日本にとって、毎年8月15日は特別な日です。その日がどのよな日か知っていますか。そもそもカレンダーを見ても、クリスマス日みたいな祝日ではないし、15日は赤色にもなっていませんね(笑)。でも、ちゃんと調べたら、日本でその日は終戦記念日となっています。具体的に言うと、1945年8月6日と9日に広島と長崎の原爆投下の後、8月15日に日本政府は無条件降伏を認めました。戦争で亡命した犠牲者を弔うために、日本人は原爆地となった広島と長崎へ祈りに行きます。他にも、日本は二度と戦争をしないと、世界平和を祈念します。平和な日が続くことはは今多くの日本人が希望していると思います。これは2019年8月15日に安倍総理が日本武道館で全国戦没者追悼式において、「すべての犠牲者を決して忘れることはなく、令和においても、平和を維持し続ける」と言ったことからも分かります。

なぜ日本では平和を維持することが大切なのか。日本に在住する留学生である私の立場から見て、いくつかの理由を述べていきたいと思います。その理由としては、日本は世界中で初めて原爆を落とされた国で、大勢の一般市民が亡命して苦しんでいました。たくさん人が亡命したからこそ、これ以上被害者がでないように、戦争はやめて、平和を望むようになったのは当たり前のことかもしれません。2つ目は、平和を維持することによって、外国の方にもいい印象を与えて、日本へ留学・旅行に来てもらえるようになると思います。外資企業の日本に対する信頼度が上がって、どんどん日本で投資を始めるようになります。外国人である私も、そのまま平和を維持し続けるよう希望しています。

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