日本語能力試験
公開日:2019-08-08
皆さん、こんにちは!スタッフの呂です。今日は留学生に大人気の日本語能力試験(JLPT)について話したいと思います。大人気と言っても、試験に参加しないといけないですね。(心情:よく気持ち分かる!!)
そもそも日本語能力試験って何?という疑問を持っている人が多いと思うので、これから紹介していきたいです。
日本語を勉強している外国人がどれくらいの日本語レベルを持っているか、どれくらいコミュニケーションができるかを確かめるための試験です。
言語知識(文字、語彙、文法)、読解、聴解3つの要素に分かれています。
5段階(N1、N2、N3、N4、N5)があります。N5は一番簡単で、N1は一番上でもっとも難しいレベルです。また、N4とN5では、教室内で学ぶ基本的な日本語はどれくらい理解出来ているかを測ります。N1とN2では、現実の生活の幅広い場面で使われる日本語はどれくらい理解できるかを測ります。N3はどちらにも携わることができ、その真ん中に橋渡しのレベルです。
第1回 7月7日(日)12:30~16:30
第2回 12月1日(日)12:30~16:30
人によっていろいろな理由はあると思いますが、多分日本にいる間に進学、アルバイト探し、就職などの一部判断になることからだと思います。また、日本語を話せないといろいろ不便を感じる人も少なくないからです。
私は今回久しぶりに日本で第1回目の「日本語能力試験」に参加しました。その日はとても蒸し暑くて、参加者は予想より多かったです。場所は大阪で吹田駅近くの関西大学でした。4時間試験を受けるため、早めに到着して校内のスターバックスでパンを食べながら開始を待ちました。偶然何人かの知り合いに会いました。話を聞くと全員N1のレベルにチャレンジするのが目標らしいです。どこまで準備したかと聞いたら、しっかり準備していた子とあまり準備していなかった子がいて、状況はバラバスでした。ちなみに、私は今回準備せず試験に参加した。( ノД`)
早速試験が始まりました。最初は言語知識(文字、語彙、文法)の部分でした。まだまだ1ページ目の文字の発音をする時、隣の受験生はもうすでに2ページ目を始めてました(心情:はっや!!この人すごい!)次は語彙の部分で意味は微妙に違いがある単語4つの中から、もっとも良い単語を選ぶのが難しくて、間違える部分が多いかもしれません。それより、もっとも難しいなのは、読解でした。最初の2つは短くてそんなに時間がかかりませんが、後ろに勧めば進むほど長くなっていき途中でやめたくなる気持ちがどんどん強くなってきました。でもここでやめたら絶対合格にならないから、頑張って読み続けました。 意外と、今回の時間分配はよくて時間の方は余裕がありました。
2時間後やっと言語知識の部分が終わりました。「お疲れ様です」と言いたいが、20分休憩してから、まだ1時間15分の聴解試験があります。(心情:ああ、長い!!)しょうがなく、早く気分転換をしないと。( ノД`)意外と休憩中親子の外国人をいて、ちらっと受験票を見たらN5のレベルを書いてありました。お父さんのほうか、娘さんのほうかよく分かりませんが、一緒におやつを食べているシーンを見て懐かしいなぁと思いました。(心情:気分転換できたかも!)
やっと試験が終わって帰る途中で一緒に試験に参加した知り合いに会いました。試験どうだったと聞かれて、運が良かったら大丈夫だと答えました。どうだったと聞いたら、微妙だよねって言いました。そうか、運が悪かったら、また12月に会おう。( ノД`)
お互いの合格を祈ってます。成績発表は8月中旬になるから、それまで一緒に待ちましょう!では、さよなら。
そもそも日本語能力試験って何?という疑問を持っている人が多いと思うので、これから紹介していきたいです。
日本語能力試験とは
日本語を勉強している外国人がどれくらいの日本語レベルを持っているか、どれくらいコミュニケーションができるかを確かめるための試験です。
試験の内容
言語知識(文字、語彙、文法)、読解、聴解3つの要素に分かれています。
試験のレベル
5段階(N1、N2、N3、N4、N5)があります。N5は一番簡単で、N1は一番上でもっとも難しいレベルです。また、N4とN5では、教室内で学ぶ基本的な日本語はどれくらい理解出来ているかを測ります。N1とN2では、現実の生活の幅広い場面で使われる日本語はどれくらい理解できるかを測ります。N3はどちらにも携わることができ、その真ん中に橋渡しのレベルです。
2019年試験の実施日
第1回 7月7日(日)12:30~16:30
第2回 12月1日(日)12:30~16:30
日本語能力試験は大人気になるのはなぜか
人によっていろいろな理由はあると思いますが、多分日本にいる間に進学、アルバイト探し、就職などの一部判断になることからだと思います。また、日本語を話せないといろいろ不便を感じる人も少なくないからです。
私は今回久しぶりに日本で第1回目の「日本語能力試験」に参加しました。その日はとても蒸し暑くて、参加者は予想より多かったです。場所は大阪で吹田駅近くの関西大学でした。4時間試験を受けるため、早めに到着して校内のスターバックスでパンを食べながら開始を待ちました。偶然何人かの知り合いに会いました。話を聞くと全員N1のレベルにチャレンジするのが目標らしいです。どこまで準備したかと聞いたら、しっかり準備していた子とあまり準備していなかった子がいて、状況はバラバスでした。ちなみに、私は今回準備せず試験に参加した。( ノД`)
早速試験が始まりました。最初は言語知識(文字、語彙、文法)の部分でした。まだまだ1ページ目の文字の発音をする時、隣の受験生はもうすでに2ページ目を始めてました(心情:はっや!!この人すごい!)次は語彙の部分で意味は微妙に違いがある単語4つの中から、もっとも良い単語を選ぶのが難しくて、間違える部分が多いかもしれません。それより、もっとも難しいなのは、読解でした。最初の2つは短くてそんなに時間がかかりませんが、後ろに勧めば進むほど長くなっていき途中でやめたくなる気持ちがどんどん強くなってきました。でもここでやめたら絶対合格にならないから、頑張って読み続けました。 意外と、今回の時間分配はよくて時間の方は余裕がありました。
2時間後やっと言語知識の部分が終わりました。「お疲れ様です」と言いたいが、20分休憩してから、まだ1時間15分の聴解試験があります。(心情:ああ、長い!!)しょうがなく、早く気分転換をしないと。( ノД`)意外と休憩中親子の外国人をいて、ちらっと受験票を見たらN5のレベルを書いてありました。お父さんのほうか、娘さんのほうかよく分かりませんが、一緒におやつを食べているシーンを見て懐かしいなぁと思いました。(心情:気分転換できたかも!)
やっと試験が終わって帰る途中で一緒に試験に参加した知り合いに会いました。試験どうだったと聞かれて、運が良かったら大丈夫だと答えました。どうだったと聞いたら、微妙だよねって言いました。そうか、運が悪かったら、また12月に会おう。( ノД`)
お互いの合格を祈ってます。成績発表は8月中旬になるから、それまで一緒に待ちましょう!では、さよなら。