日帰りバスツアーin滋賀

公開日:2019-10-30
みなさん、こんにちは。11月は暑くもないし寒くもないから旅行にふさわしい季節ですね!先週学校で年1回の留学生と日本人学生の交流イベント「バスツアー」に参加しました。今年で最後なので、楽しみにしていました。行先は滋賀県でした。日帰りなので、朝7時30分で阪急茨木駅に集合をしました。(心情:参加するのは初めてじゃないけど、早すぎる眠いと毎回言いたい)

今回のスケジュール
          8:00 出発
          10:00~ 水茎焼き陶芸の里(手回しロクロ体験)
          11:30~12:30 BBQ
          13:00~14:00 近江八幡市内(フォトコンテスト)
          14:15~15:45 ラ・コリーナ近江八幡(買い物)
          16:00 解散

事前に10チーム、6人ずつのチームを分けてチームごとに行動するのがルールでした。また、行く時バスの中でクイズをしていて、優勝したチームは賞品をもらいます。クイズの内容は近江八幡や日本のことなどを聞かれるのが多かったです。クイズをしている途中で雨が降り始めました。雨の中の近江八幡はどんな景色でしょう。

今回おもしろかったのは、たまたま私と同じチームに属したほぼ初対面のリュウさんです。(心情:同じ学校なのに、会ったことがない)彼は心理学部の2回生です。心理学部といったら、静かに勉強が好きそうなイメージですが、彼はすごく面白くて人前で目立つのが好きみたいでした。笑笑。それだけではなく、楽器が好きでクイズの時ハモニカで伴奏役をしてくれました。また、居酒屋でのバイト経験がありお昼のBBQは焼き担当をして、みんなの分を焼いてくれました。さらに、フォトコンテストの時リーダー担当をしていて、写真を撮る時の角度やアイディア、全員のポーズなどを考えてくれました。(心情:一体どういうものなのか笑)

また、一番印象に残ったのが、手回しロクロ体験でした。やっぱり初めてで新鮮な気持ちがいっぱいでした。特に手作りが苦手で陶芸の茶碗を作るために、結構工夫をしました。プロの先生から教えてもらっても人によって個人差があるのは一目瞭然でした。隣にいる親友の作品を見てから自分のものを見るのは恥ずかしかった。(心情:何でだろう。差が大きすぎる!)しかも、何回修正してもうまくできなかった部分もあります。その時は先生を呼んできて修正を頼みました。(心情:だって、そのままじゃ最後の形は悪くなるから、焼いたらやばいよ)その気持ちって小学校1年生の時の絵画授業で隣さんに負けることで、悔しくて何回もやり直した経験を思い出しました。(心情:残念なのは、今回は時間が決められたから何回もやり直すチャンスがなかった。)

いよいよ、去年高い評判をもらったフォトコンテストに登場しま~す。フォンコンテストは1時間以内に好きな場所とチーム全員を一緒に写すコンテストです。また、ポーズを撮って、他チームと差別化した、もっとも個性な写真を1枚をメールで送ります。ただ、締切時間以内に完成しなかったら、即アウトになります。ちなみに、うちのテーマは「初秋の栁」で、湖を背景にしてたくさん栁に囲まれて船がある自然景色にしました。そして、チーム全員が花見小路に立っていて、目をつぶって空に両手を伸びたり、しゃがんだりしてそれぞれ自分の個性を表すポーズにしました。でも残念なのは、締切時間内に間に合わなかったので、賞をもらえませんでした。(心情:まあ、みんなで楽しんでいれば、十分じゃない?)

最後に、ラ・コリーナ近江八幡で買い物をしましたが、人が多すぎて時間内で買えなかったです。その代わりに、一人で近くの景色をゆっくりで見ることができました。緑が多い自然に囲まれるだけで癒されます。また、1日の雨は空気をきれいにしてくれるから、 心も洗浄されたような気がしました。笑笑

一日の遊びで疲れてバスの中でぐっすり寝ました。みなさんも一日お疲れ様でした。さよなら。

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