東南ア自動車産業、強まる逆風

公開日:2019-11-30
皆さん、こんにちは。日産自動車は世界的に有名だよね!本活ちゃんが知ってる限りのブランドはトヨタ、ホンダ、日産(カルロス・ゴーンの事件で知るようになったが)、三菱、鈴木くらいかなぁ!(女子やから普段からあんまり車に関心しなくて全然初心者のレベルだよね。)

今日は特別編で日産自動車の東南アジア販売現状などについて一緒にみてみましょう! GO!GO!

長年間圧倒的に生産、販売シェアを誇る日産自動車の東南アジア市場は、なんと2019年から主要な6カ国の新車販売が逆風になったことが分かった。

具体的には、インドネシアをはじめ、日産自動車が完成車生産の停止を決め、域内最大の生産国タイで新車販売台数は2018年の10月に比べ11%減になった。その結果、タイでの部品25工場の停止が相次ぎ、100人の従業員は一時解雇されたらしい。それ以外、フィリピンの販売状況は去年の1月~10月と並み、販売率は2%減になる。さらに、ベトナムとシンガポールに加えた東南アジアの主要6カ国は4年ぶりで1~10月に3%減になった。全体的に不況とは言えるだろう。

その要因は、米中貿易戦争による世界景気の減速による輸出全体の低迷、対米ドルで約6年ぶりの高値圏にある通貨パーツなどの影響が大きいと指摘された。

やっぱり、不況でビジネスをやりづらくなったよね!日常生活用品などの影響もあるが、自動車産業にとってはダメージが大きいだね。ああ、車会社にとって相当な痛みのはずだ。特に、海外に進出する場合、為替の変動や国々の現状などによって不安定な部分がますます増えてきたね。一早く経済の回復ができたらいいなぁ。皆さんも給料やボーナスをいっぱいもらって、好きな物を買えるようになることを本活ちゃんを祈っている。では、さ~よ~な~ら。次回もお楽しみに!!

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