MBA留学 日本人半減   

公開日:2019-12-16
皆さん、おはようございます。今日のジジチャンにようこそ。
ホンカツチャンは今日のタイトルを見た時、びっくりした。何があったを知りたいんだよね。日本人以外他国の留学生人数はどうなるのかが気になるよね。では、このような質問を持ちながら一緒に文書をみてみましょう!

米国のトップクラスの大学で、経営修士号(MBA)を取得する日本人留学生が10年間でほぼ半減している。原因は2つある。1つ目は、留学人数の中に社費留学が多いので、学費以外生活費も会社が負担しているケースが多いようだ。しかし、日本人留学生は帰国後の社風や旧来型組織に違和感を感じ、すぐに退社してしまう人を増えてきた。その結果、費用が安い国内留学に切り替える会社も少なくない。

2つ目は、MBA保有者の転職市場は活況だ。転職サイトでMBA保有者の登録人数は15年より74%増で、成約率6倍以上に伸びると分かった。ほかに卒業前に退社するケースも出ている。原因は、企業に戻った後のビジョンが描きにくいことも一因だ。

一方、中国やインドからの留学生が増えてきた。インドの留学生によると、インドではMBA保有者になると年収を100倍に増やすことができると述べていた。

社費留学は日本特有の制度が、時代に備わないかもしれない。私費留学を増やすと同時に、会社制度を整える必要があると指摘された。

確かに、ホンカツチャンもそう思う。せっかく米国のトップ大学に留学ができ、企業を支える人材になるのに、年々人数が減っていくのがとても残念なことだね。人材育成制度の見直しが重要だと思う。以上今日の内容だった。バイ~バイ~~~

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