トップ企業 成長力見劣り

公開日:2019-12-16
皆さん、こんにちは。いつもジジチャンに記事を書いているホンカツチャンだ/。

日本のトップ企業と言ったら、世界的に知名度が高いトヨタ、パナソニック、ソニー、ユニクロしか思いつかない。皆さんが知ってる日本のトップ企業はどんな企業なの?さて、今日は日本のトップ企業の成長力について皆さんに話たい。よい、GO!

もともと、東京証券取引所(1部、2部)に上場している企業は日本のトップに入るはず。しかし、上場企業とはいえ、日本の経済を支え景気動向に影響しているか否かは決してそうではない。実の目玉は、「投資対象として優良な企業が集まる」とする「プライム市場」が新設され、東証株価指数(TOPIX)の時価総額は新な基準として、大きい上位30社企業はトップ企業に入ることが分かった。

しかし、世界規模で日本の時価総額を伸ばし続ける企業は米欧中より少ない。具体的には、1000億ドル(約1兆円)を上回った企業は、日本では3.9%しかしかない。米国(86社)や欧州(53社)、中国(18社)より少ないのが現状だ。主役の停滞は日本株の課題だと指摘された。大胆な事業新陳代謝ができないことが理由だ。今後、非中核事業に挑戦し強い分野を伸ばすメリハリの利いた経営の広がりは日本企業を救うカギだ。

ホンカツチャンはこの記事を読んで感じたのが、確かに日本に住んでいると日本企業は安定を求めているのが実感だ。企業だけでなく、周りにいる日本人学生も就職先を選んだ時、銀行や保険など安定そうな業界はランキング上位になることを思い出した。事業拡大と言っても、商機より自社の強みや技術を活かせるかどうかを優先に考える傾向がある。時代の変化とともにいよいよ日本企業も違う分野に挑戦になければならない時期になる。

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