私たちを取り巻く経済環境は日々変化しています。
大企業に破たんの噂が囁かれることももはや珍しくはなく、海外の企業がどんどん日本へ上陸しています。
学生に見られる傾向も大きく変わってきており、｢目立ちたくない｣｢責任を負いたくない｣という意見が非常に多く、どちらかというと大人しい若者が増えているのだと見受けられます。
人財創りというのは、企業にとっていつの時代も避けては通れない必須不変の事項ですが、その方法は時代と共に変化し続ける流動的なものです。
私たち人財アセットプランニングは、時代の変化にキャッチアップし、採用から社員教育、福利厚生制度の導入や制度活用のお手伝いをすることで日本企業の人財創りをサポートする教育総合コンサルタントです。
2016年卒の新卒者採用で、｢今年は例年と何か違う｣と感じられた人事担当者様は多いと思います。数が減少していくとされている日本人の学生に対し、政府の掲げる留学生30万人計画により、毎年留学生の受け入れ数は増加しています。
更に、日本へ留学する学生の中で、3分の1は日本での就職を希望すると言われています。
これからの人財不足を解消するキーポイントになりそうではないでしょうか？
私たちは、留学生の増加やインバウンド観光市場の成長を一過性のものにせず、外国人が日本で当たり前のように働いていて、外国人観光客が歩いていることが当たり前の日本を作りたいと考えています。
海外進出を検討しており、幹部候補をお探しの企業様やインバウンド観光関連業界の企業様をはじめ、外国人の雇用をお考えの企業様は、一度弊社へお声掛け下さい。
大学と密な関係を持つ弊社が、優秀な人財との出会いをご提供致します。
外国人留学生の雇用を始めましょう
日本企業は世界的に国際的競争力が弱いとされています。国外の企業が優秀な日本人を採用していくなか、日本企業はこのままで良いのでしょうか？
もし日本企業が現状のままで良いとしたとしても、世界はそれを許してくれません。
日本企業が国際的競争力に乏しいとされているのはあくまでもマーケティングやプロモーション、セールスにおける交渉力についてであり、特にものづくりにおける製品力においては世界トップクラスという位置づけは今も変わりません。
独自の生産技術を持つ日本企業に破たんの噂が囁かれれば必ずといっていいほど海外の企業が買収に乗り出しますし、近年急成長を見せているインバウンド観光市場においては外国人観光客の受け入れ体制の強化が急務とされています。
日本という国は日本人が思っている以上に国外から注目されているのです。
私たちは、手遅れになる前にこの日本の現状に手を打たねばならないと考えます。
そして、今の日本の現状をチャンスだとも考えています。優秀な人財を求めているのに採用出来ず悩む日本企業と、狭いコミュニティの中でしか自分の立ち位置を認識出来ずチャレンジ出来ない日本の労働者。それぞれの問題解決策として弊社が御提案するのは、外国人留学生の雇用です。
