京都旅行(3)平等院

公開日:2019-07-23
皆さん、おはようございます。先週の休みは職場の同僚と京都に行きました。2人ともお寺や神社が好きで、5月から日付を決めて約束しました。行く場所は抹茶の名所「宇治」と世界文化遺産と呼ばれている「平等院」とです。

同僚とは住んでいる場所が近く、最寄り駅で待ち合わせました。日帰り旅行なので、1000円で宇治伏見の1dayチケットを買って出発です。

「宇治」と言ったら、紫陽花(あじさい)祭りも有名で今しか味わえない紫陽花パフェを食べられるから、お寺や神社を見てからそれを楽しもうと決めました。

早速宇治駅に着きましたが、なんと紫陽花パフェは人が多すぎて待ち時間は2時間くらいかかりそうです。一旦をプラン変更して先に平等院に行くことにしました。

平等院に行く途中で道路の真ん中に大きい鳥居がありました。よく見ると「縣神社参道」と書いています。(心情:あれ、この神社の名前見たことないなぁ!最初の字って何と読むのかなぁ!!)携帯で調べたら読み方は「あがたじんじゃさんどう」だと分かりました。(心情:旅行のついでに勉強か。はははは)しばらく歩き続けると、なんか周りがお茶屋さんに囲まれていてまるで「抹茶の街」みたい、京都ならではの雰囲気をしているのが何度も惹かれたかもしれません。(笑)

気温が高いからアイスを食べたくなって、「辻利」という店に入りました。店の中に庭があって抹茶のアイスクリームを楽しみました。それから、平等院に向かいました。

平等院に着いた瞬間目の前のお寺の長さにびっくりしました。今まで見たお寺の中で一番長いかもしれません。写真を撮りましたが、長すぎてカメラの中に全部入りませんでした。(心情:もうちょっと後ろに下がったほうがいいかも。いや、一眼のほうがいいかも。ああ、悔しかった!)まだ同僚は御朱印が好きで、今まで御朱印帳を3冊集めていました。御朱印は神様の一部をいただくことができると聞き、私も集めようと決めました。

中のミュージアム鳳翔館(ミュージアムほうしょうかん)に入ってみると、雲中供養菩薩(うんちゅうくようぼさつ)がたくさん展示されていて、各自の役割があるみたいで、楽器と踊りに分かれています。顔や様子がおもしろくて全員がパーティーをするなら、どんな風景になるだろうねと思わず考え始めました。その中に、中国と同じ名前の神様がいてよく説明を読んでみると、役割も同じらしいです。(心情:顔が似たようでしたが、微妙に違うって感じ。まさか中国の神様の兄弟ってこと?)

平等院から出て、宇治駅に戻る途中でついでに「宇治上神社」に行きました。そこでおもしろい発見がありました。((´∀`))それは、「宇治上神社」のお守りやおみくじに「うさぎ」が施されています。宇治ってかつてうさぎの道「兎道」と書いて「うじ」と読みました。(心情:なるほど!)

そして、宇治駅に戻りましたが、紫陽花パフェは今だに長い行列が並んでいるので、食べるのを諦めました。( ノД`)ずっと歩いていて足が疲れましたから、近くのレストランで休憩しながら晩ご飯を食べました。皆さん、一日お疲れ様でした。また今度ね!

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